茨城県在中、一戸建てマイホーム計画を調べる

家づくりは、なんだかんだと奥さん主導の方がうまくまとまるという印象です。旦那さん主導で家づくりが行われた場合、理想が追い求められていて、実用性が重んじられていない傾向があるように思うのですよね。

たとえば、階段をあがったところに、バーカウンターが設けられていたり。そして結局は、そのバーカウンターは年に1回「使おう」という気持ちを義務的起こして、使っているということになったりしますからね。

バーカウンターの背面にはお酒を並べておく用の陳列棚（ガラス扉付き）が作られているのはいいけれど、今では酒以外のものが結構並べられているということにもなりますし。

その点奥さん主導で進められた家は「家事がしやすい家」という傾向があり、収納がたっぷりめな傾向がありますからね。まあ、マイホームの大半のお金を出すのは旦那さんという場合が多いですから、旦那さんの意見を尊重しつつ奥さんの希望へと誘導するのも、その家によっては容易なことではなかったりしますから。

もしかすると家づくりにおける最大の課題は、夫婦の意見のすり合わせであるのかも知れませんね。