両親の将来を見越したリフォームについて、なかなか私は家内からはできませんでしたがさすがに両親も65歳を超えてくると足腰も弱ってくることがあり、なかなかいいづらいながらもリフォームを進言することにしました。
実際には2階の生活を1階の生活にすることが大きなポイントです。
また、自宅のあらゆる所には手すりをつけるようにし、お風呂にもエアコンをつけるようにして、できるだけ体に負担を与えないような生活を送る環境を作ることが目的です。工務店についてももともと自宅を建築する際にお願いした地元の工務店にお願いしたおかげで、設計も見積もりも非常にスムーズでした。最終的には両親も私たちの考え方を理解してくれたようでこれから数十年自分たちが生きていくために便利な環境になったと感謝してくれています。
私たちも、将来的にはこちらに移り住むことになるかもしれませんが非常に良い勉強になりました。一戸建てはどこかで必ずリフォームが必要になってくるということもよくわかりました。