家を建てることになって、住宅会社の設計さんと毎週のように打ち合わせをしていました。子供もまだ1歳になりたての頃でしたが、打ち合わせは半年以上の時間を書けて行なっていたので、すっかり子供も2歳近くになっていました、会うたびにどんどん大きくなる子供を良く可愛がってくれて、設計を説明してくれる間や、何かを決めなくてはいけないときなどは子供を見てくれて、ほんとに協力して家を造っている感覚がありました。
子供も設計さんのことを覚えたみたいで、打ち合わせの時はいつもにこにこしていました。一緒に遊んでくれるお兄さんだと思って懐いていました。
家をたてる世代は子供が小さいことが多いので、良く慣れているなと感心しました。
打ち合わせは土日が多かったのですが、住宅会社の設計さんにもお子さんがいるらしく土日に行事があるときは、特別に休むことができるようでした。今は学校行事もお父さんが参加しないと、子供が浮いてしまうらしく、行かないと叱られると言っていました。
ほんとにいつも感じが良い設計さんなので、設計さんも子供と思い出を造ってほしいので、行事の日は送り出していました。