自宅をリフォームするにあたって、一番の問題になったのが子供部屋の考え方です。最近では、子供部屋は個別に設けるよりも勉強をリビングなどでやらせたほうが親の監視も行き届き、かつスマートフォンやパソコンなどを利用しすぎで没頭すること、ひきこもることもないといわれています。ここで問題は子供部屋をどうるかでした。わたしは二人の子供にそれぞれ部屋を与えておけばよいという考えでしたが、家内は寝る場所だけを与えて、すべての生活は基本はリビングで目が行き届くところですべきというところです。もちろん家内の考え方なら部屋も一つ空きますのでこう散る敵ではあります。しかし、最終的には子供たちの自立を目指すためにはすべて子供部屋で完結するべきと私は考えたのです。最終的には子供部屋をベッドを置くだけにして今は正解だったと思います。勉強もそうですがいろいろな会話を行うにあたって、リビングを中心にしたほうが良いのは明らかだったからです。