理想の家づくりをするのは大変

念願のマーホームを建てた時の事です。
夫が長男で、主人の親に家を建てさせてもらう事もあり、住宅メーカーの間取りなどを決める話し合いでも、主人の親まで来ていろいろな意見を言っていました。
私達は、主人と小学生の子供2人で今どきの洋風の間取りにしようとしていました。
しかし、主人の親としては自分が遊びに行った時に和室が欲しいと思っており、そこで意見が食い違ってしまい、担当者の前で恥ずかしながら言い合いになってしまいました。
担当者の人は、そんな私達の争いに少し戸惑いながらも、仲裁してくれ洋風の家でありながら畳の部屋もあるという、中間的に案を出してくれました。
夫の親もこの案に、同意してくれ何とか言い合いは収まりました。
しかし、実際に家を建てるまで家を建てるという事で、こんなに争いが起きるとは思っていませんでした。
住む人それぞれの希望がぶつかったり、夫の親とぶとかったりと、お互いのぶつかり合いで担当者の人には迷惑を掛けてしまいました。
しかし、本気でぶつかった分希望の家が出来ました。